ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

Werk

熱暑に炙られて

暑い部屋に半日放置したせいで、PCは壊れてしまったのだろうか。 先週の携帯電話に引き続き、今週はDellのPCを壊してしまった。頭を抱えていたら、人生という名のPCを貸してもらえた。— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2018年7月21日 先週の携帯電話は、2…

病身のわたしでもできるかもしれないこと

きのうのエントリを書いていて、「誰でもいいから」とはいうけれど、この人、どうか「雇い主」から労られますようにと思わずにはいられなかった。多感な年頃に発症して、お腹がごろごろして安心して学校にも通えないまま大人になったのは、大きな不幸で、実…

特定疾患の人の居場所

ひとくちにいわゆる指定難病といっても、症状の出方は人によって異なるため、もとより一括して語るべきことではないけれど。 anond.hatelabo.jp 上に引用したアノニマスダイアリーの筆者さんが抱える当面の問題は、だいたい下記の4つに絞られるだろう。 患…

肉食のなれの果て

ふだん牛肉を殆ど買わないのに、週明けに冷蔵庫に約300gのオーストラリア産牛肉の塊が3個もあった。1個は、金曜日にローストビーフを作ろうとして買い求め、もう2個は、土曜日にかなり安価だったので、同じくローストビーフにしようとして取り寄せた…

3連休が終わったら

毎年、盛夏を迎えて思うのは、いったいあと何年、わたしはこの掃き出し窓を閉め切った、空調設備のない台所で、ガス火をつかった調理をしていられるのかということだ。ことわっておくが、これについては、誰になにか文句があるわけでもない。しかし、ここで…

辺縁の論理

男叩き、女叩きとかじゃなくて、読み物として、おもしろい。

携帯電話が壊れた

土曜の午後、通話中に携帯電話が壊れた。物理的に、おそらくfatalな破壊され具合であったにもかかわらず、6年以上の長きにわたってわたしに仕えてくれた機種代金無料のURBANO AFFAREは、通話の終了までなぜかもちこたえてくれた。 SIMフリーではないから、…

選択肢のある仕合わせ

10年ほど前、ある先生の経済法の授業で、食品流通に関しては、中規模の地域密着型の小売りチェーンが幾つも競争している状態が好ましいのではないかということを聴いた。現在のようなイオン一強、あるいは他社との寡占状態では、買い手として圧倒的に有力…

めしを炊くだけ

ごはんを炊いて、アマノフーズの味噌汁を熱湯で溶かし、野菜と肉の炒め、冷や奴に漬物、の夕食を用意するのが苦になった。とくに、問題は、「野菜と肉の炒め」で、これは、材料、味、仕上がりとも、都市ガスの強火に鋳物フライパンを振り回し、くたびれた年…

わたしはあなたのおもちゃじゃない

女が年をとっていくということ、とくに、地方都市で。

幸せを可能にする財貨

倉橋由美子のいわゆる「桂子さんシリーズ」で、最初に読んだのは、『交歓』。主人公が、10歳年上の夫を亡くす前後から、新しいパートナーとなる入江氏を得るまでの約1年間の物語である(と思う)。亡くなった父から「たまに大儲けする」出版社の経営権を…

梅雨明け十日とはいうけれど

今年は、関東甲信の梅雨明けとされる日が、平年に比べて異様に早かったうえに、先週の戻り梅雨と呼ぶことすら憚られる降水があったので、きっぱりと暑いのに、暑さにやられて黙って悄れゆくばかりである。 電子書籍で、『ポポイ』『ヴァージニア』『城の中の…

糠床の再来

かつて、宅には糠床が存在していた。NHK連続ドラマ「ごちそうさん」に触発されて作ったもので、米糠、塩水をきちんと揃え、2週間の捨て漬け期間を経て、2014年春頃から2か月強、稼働した。 その年の6月に3日ほど旅行する際、糠床は、野田琺瑯の専用…

出水の後片付け

実家のほうで、過去に大きな河川氾濫が起こった際、2度ほど親戚の家が床上浸水の被害に遭ったので、家族の者が手助けにいったことがあるという。かつては、そういう片付けは、そのように人力で叩いて解決したものらしい。 さて。津波とはまた違うだろうけど…

大雨と麻ひも

西日本を中心に大雨。朝から黄麻(ジュート)をぐるぐる編む。このごろ人気の高いバッグではなく、自分の衣類など畳んで入れておける籠を作ろうと思って。 春先からパターンを集めてはみたけれど、なかなかわたしの作りたい簡素なものはかえってみつからない…

感情と行為とを架橋するもの

ひとはともかく、誰かのブログを読むとき、それが日記のように書き手の身の回りに実際に起こったことを素材として綴られたものか、それとも、一種のものがたり、架空のはなしをあたかも実生活の記録のように仕立てたものなのか、ほとんど区別などしない。目…

頭の中が違いすぎる

自分以外の人の思考の過程をたどるのは、たいてい難しい。 41歳、11歳少女と結婚 マレーシアで批判高まる:朝日新聞デジタル この41歳男性は、マレーシア国籍で、かつ、イスラム教徒なのかな。宗教裁判所の承認を省いた理由とか、わざわざ自分の子の友…

『リップヴァンウィンクルの花嫁』

一昨日の1日放送のNHK大河ドラマ『西郷どん』は、みたびの愛加那登場。二階堂ふみさんは、好演。この一連の流謫編では、奄美大島、徳之島、そして沖永良部という島々の民が、薩摩藩の統治下で、たいへんな思いをしているのが描かれていた。そこは、主人公の…

天上の青

と、勝手に訳してみたのだが、朝顔「ヘブンリーブル-」を7月に入ってから播種した。大振りの鉢にたっぷりの土、これから施肥もされて、ある意味、うちでいちばん恵まれた鉢になる予定だけど、その代わり、袋に記載のあるように「晩秋まで咲き続ける」とい…

茄子と油揚げで素麺

ネットで紹介されていた、香川での調理法。朝のうちに、茄子と油揚げを出汁で煮て、そのまま冷まして昼めしに備えた。家族の勤務先近くの讃岐うどんのお店では、これが素麺ではなく、うどんでサーブされるのだそう。 茄子の表皮に細かく包丁を入れて胡麻油で…

夏になってしまった

去る6月29日、気象庁は、関東甲信が梅雨明けを迎えたとアナウンスしたそうな。 聖寿の長からむことを祈りつつ、次の夏は元号が異なるという状況を生きているぼくらけふは関東甲信では平成30年の梅雨明けの日— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2018年6…

日々は静かに過ぎゆく

今週のお題「2018年上半期」 仕事の作業で使っている太めのシャープペンシル、1.3ミリの替芯がなぜかみつからない。いや、そもそもわたしは1.3ミリの替芯のケースをもっていたのだろうか。はじめからそれを買うことなく、この1.3ミリのシャープペン…

それは心をなぐさめない

学生のとき、百貨店のテナントとして入っているカフェのウェイトレスのアルバイトをしたことがある。ウェイトレスのアルバイトは初めてではなかった。ただし、そのカフェでは、店長が、はい採用、と言ったあとに、妙なことを口走った。曰く、「店員の人とか…

真夏の直火鍋

ここしばらく、白めしだけ炊いて、あとはトマトを切るくらいで、おかずはファミリーレストランからのデリバリーで済ませることが何回かあった。水曜日もそうしたいという思いが一瞬脳裏をよぎったけれど、冷凍の豚しゃぶしゃぶ用の薄切り肉はともかく、水菜…

沢瀉の周りをめだか巡る

サジタリア・グラミネアを含む寄せ植えが、25号の鉢の中心にある。その鉢の中に放された、小さなめだかが、だんだん大きくなってきた。めだかの餌は1袋298円。これで1年弱、保つ。 近づいて目を凝らさねば見えなかったのに

蒔けない、夏日

カモミールと矢車草の種が届いた。アマゾンでは、草花の種は、しばしば「あわせ買い対象商品」*1とされているので、書籍を買うとき、それ用のウィッシュリストから選んで一緒に買っている。もっとも、さきごろとうとう、「タキイ友の会」に入会してしまった…

チョコレート+ミント+アイスクリーム

今週のお題「チョコミント」 近所のイオンに、サーティーワンがあります。午前中に用事があって(たいていは薬の受取り。)イオンに出掛けたときは、ワッフルコーンに大きめスクープのアイスをいれてもらって、冬でも近所の公園でぶるぶる震えながらピンクの…

夏至のころのつれづれ

22日の朝に朝顔が今年はじめて2輪咲いた。 フットボールのワールドカップ予選で、21時からと0時から、世の中でもっとも蹴球の上手な男たちのうちの3分の1ほどが(だって、自国のチームが出られない3分の2のこともたまには顧みないと。)、知力体力…

枇杷はもう桃はまだ先

「フルーツ蜜豆」で1缶が290gというのは、ひとり分としては、やや多めかね、などという他愛ない話をしながら、なんだか寝不足気味の今週であると思った。 十六茶のおまけでミイが来た MUJIの400mlの化粧水の瓶にもぴったり。

紐を縫う

わたしの母方の祖母は、祖父のところに嫁入ったのではあるが、祖父が海軍に勤務していたので自分の実家の近くで暮らしていた。戦後、外地から引き上げてきた夫と再会した彼女は、わたしの母には叔母にあたる娘を産んでしばらくすると亡くなってしまった。祖…