ぴょん記

こつこつ憶える

旧都心散歩

 今朝、千葉方面に用事があったのでさっさと済ませて京葉線で東京に引き返した。さて、東京駅。ご案内の通り、京葉線の東京駅ホームは、各新幹線ホーム及び在来線ホームと遠く隔たっているのだが、以前に利用した際よりもずっと動く歩道等が整備された結果、殆ど労を要せずして、八重洲南口までたどり着くことができた。ただし、速度は考えないことにする。

 八重洲南口では、タクシーのりばに行列ができていたのにおそれをなし、ぼちぼち歩いては休んで日本橋まで。ここで強く心に決めたのは、いま、わたしの筋力はかなり低下しているので、なんでも書いてあって便利だからという理由で外出時にほぼ日のカズンを持ち出すのはやめようねということだった。わたしのカズン(という規格の手帳)は、いろいろ挟んだり貼ったりしているので、1キロ超は、軽くある。

 10時半前という微妙な時間帯でもあり、少し腰を下ろして休めるカフェなどは開いていない。そもそも東京駅から日本橋へ抜ける通りは、カフェというよりは居酒屋犇めく夕方からの街、せいぜいランチもやっていますという印象が強い。ひょいひょいっと軽いフットワークで向こうから歩いてくるサラリーマンを除けながら、マスクを2枚掛けしたわたしは、やっとのことで日本橋高島屋へ。ちなみに、マスクを2枚掛けするのは、1枚掛けよりも強い抗なんちゃら効果を期待しているわけではなく、安定感が高くなるため。紐が2本、耳裏に当たってやや痛いけど。

 

 高島屋の8階で、今日から、「大いわて展」。火曜日に新聞の折込ちらしで、(家族の者が)ひとめぼれしたお弁当を求めて。しばらくこういうちょっとした趣向を実現する自由をもたずにきたので、今回は、あえて欲望にしたがってみることにした。わたしの目当ては、海鮮のお弁当よりは、三陸の沿岸で採れる、春先にしゃぶしゃぶで食べるという若布。これを2袋首尾よく手に入れ、数量限定の魚介加工品のおつとめ品袋も買い求めた。

 

 この最後のが、質量ともに、実はすばらしいものだった。魚の一塩ものの詰め合わせなのだが、自宅に帰って冷蔵庫に移すとき、『え、いいの?』と戸惑ったほど、いいものがたっぷり入っていた。

 

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