ぴょん記

こつこつ憶える

手帳ものがたり

 追加で購入した2GB 2500円のパケットが、予想したよりも早くなくなりそうだ。だから、ルーターの電源を落として、PCともiPad miniとも自動接続しないようにしている。したがって、ツイッターはてなハイクを覗く頻度は落ちる。


 すると、どうしてもオフラインでブログのエントリを書く方向に向かってしまう。自分だけに向けた日記というのも、ほぼ日手帳を愛用していた時期には書いていたけれど、いまはやめてしまった。やめたのは、2013年の1月ごろ。体調が、まるで急な坂を転がり落ちる球のように急降下していった時期。ところで、もし 、あのころ、近医ではなく、「お医者さんの揃った病院」に掛かっていたならば、どうだっただろう。いまに至ってもなお乏しい想像力を駆使してみても、たとえそうしていたとしても、現在のシナリオに大きな変更はなかったように思う。つまり、どこかで確定診断がついて、きっと現在と同様の治療が始められたことであろう、と。


 とにかくその時期から最初の入院に至るまでは、寝ていることしかできなかった。ゆえに、2013年のほぼ日手帳の前半は、真っ白である。後半は、旧に復して、好きなことや医療記録などを書き散らしているが、2014年にカズンという大判のほぼ日手帳に切り替えてしばらくするとまた書くのが間遠になった。


 ほぼ日カズンは、なにしろ重いのである。しかも、その重いカズンに、ミナペルホネンの刺繍のカバーを掛け、さらに刺繍が汚れるのをいやがって無理に透明のカバーオンカバーも着せて、あれこれ挟んだり貼ったり。とても外出には適さないから、4月始まりのほぼ日手帳WEEKSというのを今年は買い増した。そうすると、普段の備忘はこちらに書き込むから、カズンの用途は、領収書を貼るとか、筆ペンで日記を書くとか、そういうことにどんどん絞り込まれていった。


 かわいそうなカズン。かわいそうなミナペルホネン。


 おそらくこのまま3月までは、ほぼ日手帳WEEKSだけを遣うことになるのだろう。そして、ミナペルホネンの美麗な刺繍のカバーは、来年以降、どんな役目を果たしていくのか、それとも大切に仕舞い込まれるのか。

 

 いやはや。