ぴょん記

こつこつ憶える

初冬の入院

 連休明けから数泊の予定で治療のため、入院していた。本来ならば、1ヶ月前に入院していたはずのところ、わたしの旅行の都合や、病床の空きの具合で、こんなに遅くなってしまった。治療は、生理食塩水→くすり→生理食塩水の順に水気をどんどん身体の中に入れて出してというものなので、検査の多い最初の日に持ち込んだ仕事を全部片付けて、点滴の始まる2日目から終わりの3日目の朝までは、とろとろととにかく眠り続けていた。いつもの入院との違いは、点滴前にはたいていサラダやコーヒーなど買い込んでいたのに、今回は、2日目の朝から食欲がなく、ごはんもおかずももったいないことに残しぎみで、それが退院してからも続いたことだ。昨日、夜更けに起きてきてひょろんと立っていたら、親切なオスうさぎがりんごをむいてくれたので、半分いただいたとさ。