ぴょん記

こつこつ憶える

おとなしく生きる

 火曜日は、まったく掲題のごとき暮らしだったわけであるが、月曜日に眼を酷使した結果、くたびれていたというのが最大にしてほぼ唯一の理由。それでも容赦なく大玄関のチャイムは鳴るわけで、配達の人がエレベーターで上がってわたしの住む部屋まで達するまでの何分かを戸外に出て、認め印を握りしめながら地上を見下ろす。師走半ばの長閑な絵面である。17時以前は、荷物を受け取る以外は、このようにほぼだらりんと過ごしてしていた。その分、そこからの小一時間は、ちょっとした獅子奮迅のお働きで、そういえば、前回の長期入院を終えて帰宅してから1年が経過していたのだった。