ぴょん記

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遠くにありて思うもの

「行ってみたいお店・レストラン」by みんなのごはん
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/gnavi201512

r.gnavi.co.jp

 

 お題に添ってレビューを書くつもりだけど、これは、行ってみたことのある回転寿司のお店だけど、それでいいのでしょうか。

 小樽は、市の中心街から運河に向かって広がる鮨屋さんの通りが有名です。そういう専門店は、品揃え、調理、接客、どれをとってもすばらしい!もしも、小樽近郊に住んでいたら、外でお鮨を食べる回数もいまよりも間違いなく増えるだろうし、また、家でも新鮮な魚介をたっぷり堪能したと思います。その魚介文化の高い地域で、観光客や地元のお客さんに愛されている大きな回転寿司のお店をあえて紹介したいと思います。

 魚一心さんのその支店は、小樽築港駅に隣接した大きなショッピングモールの中にあります。ある年の初夏、栗鼠やペンギンをみるために小樽に宿泊した際、魚一心さんで食事をしたのですが、あまりにおいしく、そして、宿から至近距離だったので、翌日、もう一度立ち寄ったのです。

 さて、内容はというと、北海道の港に水揚げされる新鮮な魚介が中心なのはいうまでもないことですが、遠くは九州からもよいものならばあえて仕入れてレーンに載せるという潔さがあります。調理にあたる職人さんたちは、きびきびと調理に専念されていて、専門店のカウンターの向こうにいる職人さんのような暢達なおしゃべりはありませんが、それはそれでみていて気持ちのよい仕事ぶりです。

 順番の札をとって15分かそこら待つこともありますが、ショッピングモールの中ですから、雨風に晒されることもなく、いろいろみてまわっている間に順番がやってきます。

 

 すごくよい根多で、もちろん良心価格で、ほとんど申し分ないお店なのですが、ただし、これは、東京に出店したらよくも悪しくもいろんなものが変わってしまうことだろうと思います。だから、無理に近所に出店してほしいとは思いません。遠いところにあるけれども、そこへ行きさえすれば、とてもきれいでおいしいものがぞろぞろレーンに載ってやってくるすてきな場所として、幾久しく栄えていてほしいです。

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 こういう小さなどんぶりもすばらしいです。