ぴょん記

こつこつ憶える

パン喰い人生

お題「ちょっとした贅沢」

 

 朝餉の主食は、10回に7回はパンで、残りの3回はごはんだ。パンは、たいてい食パンで、ヤマザキやパスコの6枚切りや5枚切りをネットスーパーで取り寄せたり、らでぃっしゅぼーやザクセンの雑穀入りが配達されたりする。1袋400円の食パンも、125円の食パンも、それぞれに高い水準を充たしており、古くなりすぎなければ、ガス台の魚焼きで短時間のうちにおいしいトーストになってくれる。朝、きれいにトーストが焼き上がるためなら、焼き魚を食べたあとに魚焼きの引き出しをぴかぴかに洗い上げることぐらい造作もない。

 もっとも、たまに都心に出た際に、コレド日本橋高島屋東京店の地下、それに、グランスタに入っているパン屋で、凝った小麦粉を使ったパンを買うのは財布にも響きすぎないささやかなよい贅沢だ。これらに加えて、わたし自身は足を運ばないけれど、表参道の駅のごく近くの店も、よく漬かったフルーツの入ったパンがあってたびたび買ってきてもらっている。