ぴょん記

こつこつ憶える

ささやかな買い物

 一昨日の夜であったか、かつて仕事を終えたあとで午後8時頃、有楽町無印でゆっくりと買い物を楽しみ、けっして軽くはない紙袋ふたつと仕事の道具の入ったバッグを提げてそのまま日本橋まで歩いてそこから地下鉄で家に帰ったことなど思い出した。そういうごく普通の体力があればできることが、ひょっとしたらもうできないのかもしれないと考えると、胸をぎゅうぎゅう締めつけられるように寂しくもなる。とはいえ、通販で取り寄せた、無印良品週間で1割引のポリカーボネートの洗濯ばさみがいっぱいぶら下がった新しい物干しを広げ、いまは家にいながらにしてけっこうな買い物もできるのだからと、にやーっとしたり。春先情緒不安定。