ぴょん記

こつこつ憶える

揺れる八重桜

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 このごろは通院間隔も開いて、先月は短期入院時に定期的な診察も済ませていたので、日帰りで病院に行くのは2か月ぶりだった。ラッシュアワーも過ぎたころに家を出て、あまり待たずに検査と診察その他の手順を済ませて病院を離れた。そして、御茶ノ水を下って淡路町のあたりに近づいたとき、車から降りたわたしの視界に飛び込んだのは、大きなビルとその手前にある八重桜の咲き終わりの姿で、昨年に続いて春らしい景物とはほぼ無縁に過ごしたこの目にはことさら優婉に映ったのじゃった。