ぴょん記

こつこつ憶える

落花狼藉の夜は明けて

 明け方、うつらうつらと、手水に立とうか喉も渇いているかもしれぬと小一時間寝床の中でうろうろしていたのは、今日が3連休の中日で、やどのひとが所用で出掛けるのは午前10時と聞いていたからだ。寝られるときには遠慮なく惰眠を貪りたい。6時過ぎに起きて水を飲んでいたら、家の中でわたしのほかにも蠢くものの気配。おはやいですねと声を掛けたら、らあめん食べようかしらとちょっとこの時刻にしては異例のお返事。はいはいよございますよ、と、鍋に水を入れて火にかけ、野菜を卵でとじたもので具になるかもとフライパンも温め始めたところに、あれれカップ麺でよいのですよ、と。夕べは、西から低気圧が近づいて、夜来風雨の声で騒がしかったら腹も減ったのであろうと小さなカップ麺をつるつる啜るのを眺めて、わたしもその場でまた寝直した。それが今朝早くのこと。起きてみたら、NHKに大越記者が出ていた。昨年度、ヨーロッパ取材等でちらちらとは画面に現れていたものの、スタジオでテレビに映っているのをみるのはひさしぶり。あららお元気そうでなにより、と親戚でも知人でもないのにうれしくなるのはきっといろんなことの確かさと裏のなさそうな笑顔の力によるものだろう。こういう人がもっと元気でいられる公共放送であってほしい。

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 こういうパックのお鮨、人によって厳しいことをいうこともあるだろうけど、わたしはかなり好きです。