ぴょん記

こつこつ憶える

雨の日、通院

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 午前7時までの1時間の降水量が17ミリという、このあたりではめずらしい強い降りのなか、病院にいくために家を出た。春先からわたしの検査数値はあまり芳しくない。この前に体調が崩れたときは入院を勧められ、実際2か月入院生活を送った。誰しもそうだろうと思うけれど、わたしにとっても入院生活はうれしいものではない。D大学医学部附属病院の入院病棟には、なかなかよい仕組みがあり、21時の消灯後、行動制限の付されていない入院患者は、施錠されたフロア内ではあるけれども食堂で電話や読書、DVD鑑賞をしても構わない。だけど、当時、わたしは病院外に出るのもだめ、一時帰宅もだめといわれていたので、とても不幸な気分に陥っていた。

 血液と尿の採取、レントゲン撮影を経て病院内のコーヒー屋へ。そこで持って出た仕事の続き。iPad miniタッチペンで入力していくけど、横表示にして両手でタブレットを抱えて両親指入力するほうが圧倒的に速い。そういえば、このタブレットとだいたい同じ大きさのワイヤレスキーボードももっていたなあと思い出す。いったいどこに仕舞っているのか。それはさておき、仕事と、家事をしているときは、わたしは厄介な疾患もちの虚弱な人間である自分を忘れられる。「本日のコーヒー」のジャバモカがおいしかったので、200gペーパー用に挽いてもらう。

 

 検査結果は、やはりよくはなっていないものの、入院という語は、主治医の口からは出てこなかった。D大病院通院わたし史上最速で支払と薬局まで済ませて、帰りは竹橋から地下鉄で帰宅した。空いていたので楽に帰れた。