ぴょん記

こつこつ憶える

まだら食欲

 小麦粉に砂糖を加えて油脂で焼き上げたものがたまにとてもつよく食べたくなるわけですが、きっとそれはパウンドケーキやスコーンといった焼き菓子の類いということになるのでしょう。かと思えば、小豆を甘く煮たのを固めたり餅にまぶしたりした、いわゆる和菓子の仲間が無性に恋しくなることもあります。それなのに、ふしぎとあれほど好んでいた筈のアルコールは、殆ど飲みたいとは思わない。肝機能がどうしたこうしたという前に、頻脈で何十遍も苦しい思いをしているので、コーヒーすら手を出すのを躊躇する日があるくらいなのだ。ましてお酒など、あまりにリスキーで。

 

 お菓子や鮨ならけっこう一日のいつにても摂食可能なのに、このごろそれ以外の食べものについては、箸をつけておいしくいただくことが少々難しくなったようで、まあ、熱量だけなら十分すぎるほど摂っているのだからと難しく考えないようにしている。

 

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(※ 写真は三人前。)