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ぴょん記

まじめにはたらく

働く月曜はカレー三昧

 土日に横になったり飯を炊いたりしていたので、仕事がやや遅れ気味だった。そのために、月曜は、朝から机に向かってアナログな作業から。たいてい初速は小さくて、終いに近づくにつれてそこそこ捗っているようにみえるものなので、本日も最初のほうの思うに任せないもたもたした感じはあえて気にしないように心掛けて午前中は過ぎていった。

 昼前にニュージーランドのジャズという名の小ぶりのりんごを1個食べ、昼餐はこれにて終了ということでいいかと思った、一旦は。というのは、わたしは、しっかりした量の食事を摂ってしまうと、眠気がやってくる前にすでに寝てしまっているという体質であるため、午後も働く予定ならば、それこそりんご1個とかトマト2個とかで昼を済ませる。ただ、きょうはやや獰猛な気分になっていたので、遅めの時刻を指定して、ココイチにデリバリーをお願いすることにした。

 ところで、ハウス食品バーモントカレーのシリーズには、お子さん向けのカレールーがある。いろんな薬の影響で、口の中の粘膜がぼろぼろになっていた時期のわたしは、そのカレールーをのばしてのばして作ったカレーソースですらひりひりしてたくさんは食べられなかった。ゆえに、症状がずいぶん改善してからも、ココイチでは1辛にしようかそれとも普通のままがいいかと考えるようになり、このごろは辛さとは無縁のハッシュドビーフをオーダーすることも増えていた。

 ところが本日は、なにしろ暴れたい傾向が強かったので、カレーソースを5辛にすることにした。最初に5辛ありき、である。手仕込とんかつも奢って、カレー弁当が届くまでの小一時間集中して働いて、カレーが届いてからは一心不乱になって食べた、食べた。涙をぽろぽろ流しながら。すごくおいしいけれど、そして口の中を切り裂かれるような痛みはないけど、辛味の刺戟で泣けてくるのだけは抑えられない。そうだ、わたしは、辛いものが大好きだった。ココイチならば10辛でも。唐辛子もいろいろ試したし、スパイスもあれこれ揃えてみたりもした。それにしてもさすがに汗は出ないけど、さすがに涙は止められないなあと目頭や目尻を押さえながらきれいに平らげたら、こんどは胃の腑が大抗議。なんか赤いのや黒いのやいろんなスパイスが下りてきたんですけど、いったいなにを食べたらこうなるんですかと、胃の中で弾けるキャンディーが踊っているような具合。何年かぶりに辛いおいしいカレーを食べたんですよ、と、おのれの胃に答えるような感じで口を漱いだら、すぐに眠ってしまっていた。

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 べつにその後具合が悪くなったわけではないけれど、夕ごはんは食べずに済ませました。