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ぴょん記

まじめにはたらく

なんとか起きている水曜日

 夜、21時前に寝てしまい、零時くらいに居所を変えてまた寝直した。寝直す前に顔を洗って歯を磨きはしたものの、就寝前の服薬をとばしたことを眠りながらひたすら苦にしてそれでも起きられず、いま3時40分くらいかなとやっと身体を縦にしたらはたしてぴったりその時刻だった。

 

 手洗いに立って、顔を洗い、りんごを4つ切りにしたのをもって机に向かった。津久井の殺人、殺人未遂事件について、医師であるというブロガーさんのエントリがホットエントリに上がっていた。それ以外にも、著名な心理学者のご家族であるという法社会学の研究者のコメントなどがはてなのホットエントリに入っていた。もとのエントリを読んで、それからはてなブックマークを一覧した。

 

 被疑者が重度の知的障害者の生存に関する権利についての疑問を口にし始め、手紙を衆議院議長公邸に届け、勤務先との話合いの末に退職して、措置入院、そして退院というできごとが今年の春先にあったという。障害をもつ施設利用者を数年間にわたって介護していた被疑者が、元の勤務先に侵入し、身動きもままならない施設利用者の身体を傷つけ、生命を奪うに至る一連の流れが、本人の/まして第三者の、ことばだけでうまく説明できるのか、わたしにはわからない。

 

 

「長生き」=「豊かさ」なんですよ、わかっているんですか - シロクマの屑籠

医療技術の水準の高さ、社会保障の充実、おうちの人の情け、とりあえず戦闘状態にはない国内の安定といったものの恩恵で生かされております。ありがとうございます。

2016/07/13 07:36

 

 2週間ほど前、現時点で長生きであるとはいえないけれど、カネで高度な医療サービスを受ける環境を買って、かろうじて生命を維持している当事者として、上記ブックマークを記した。もし、この疾患に関する分野では世界最高水準の医学者たちによる治療を受けられなくなれば、おそらくわたしは半年か1年くらいではかなくなってしまうことだろう。単体としてのわたしの生存に幾ばくの意味があるのかというと、この疾患の治療法の研究に対して血液データなどを提供すること以外にほとんどない。まさか1年で30年分老いる人は殆どいないだろうから、多くの人は長生きがもたらす社会的コストについて冷静に考えていられるのだろうが、来年の今ごろ自分は生きていられるのかしらんと思う日が増えてくるようにもなれば、また違った心持ちになるのかも。

 

 それから、障害をもつ人たち、その人たちを育てたり家族の一員として生きたりしている人が、今回、とてもことばにできない悲しみやつよい憤りを感じたことを思うと、なおのこと気持ちがひりつく。