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ぴょん記

まじめにはたらく

山陰の港に揚がったうまい蟹

 月曜は、区役所の支所に用事があって外出した。タクシーで往復しなさいといわれもしたけれど、だいたい1キロの距離で、往復しても2キロだ、歩いて歩けない筈もないと思って、午後になってから家を出た。……家を出て、250メートルもいかないうちに、小休止。足のトラブルが出るより先に肺のほうがくたびれて(もっといえば横隔膜周辺が動き慣れていない。)、2分弱、復調に時間を要する。それでもどうにかこうにか、雨に降られて何回かの休みを挟みながらも、支所への往復を済ませ、帰る途中では、すしのチェーン店に入って手巻き寿司を作ってもらった。それを夕食に出したら、これも結構なものだけどこどものころにわくわくしたのは同じチェーン店の「かにちらし」だったんだよ、と。しかもその「かにちらし」は、土地柄、どうやら本当の蟹が使われていたらしく(全国チェーンの持ち帰りすし店の「かにちらし」で、蟹肉を使用したのと、蟹肉を模した加工品を使用したのと同時期に2種類存在するなんてあるのかしら?)、たいそう美味であったらしい。ほかにもさんざんおいしいものを食べてきたであろうに、はるか遠い昔の「かにちらし」を言葉少なに懐かしむのをみて、似たようなのを食べさせたい気持ちにも勝って、まずはわたしがそれを平らげたいという欲が果てしなく湧いて。

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 わたしはこのテの、ケチャップぺたぺたしたのも大好きなんですが、このごろ、とんとご縁がありませんな。