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ぴょん記

こつこつ憶える

お金は好きです

 自らの愚かさから、一度は手中にしたと確信した利得が真冬の蜃気楼であったことを昨夜も更けてから知った。臨時収入だこれ買おうという「これ」も思いつかず、また、投資信託にするような嵩でもなかったから、残念な気持ちが具体的なものにならず、抽象的ながっかり感に揺られて眠った。朝になったら、もう殆ど忘れていた。