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ぴょん記

こつこつ憶える

からだ不如意

 きのう、自分にしてはめずらしく腸のトラブルにみまわれて、なすすべもなく転がって、でも気絶するほどでもないのでわりと短い小説を読んだ。常識と非常識の混淆。

 

鈴木ごっこ (幻冬舎文庫)

鈴木ごっこ (幻冬舎文庫)

 

 

 もう長年お世話になっているボディだもの、ときには動きが止まることも起こるだろうし、これからぼちぼち部位ごとに廃用が進んで朽ちていくのだろう。ところで、自分が誰かを介護することは考えても、自分自身が誰かに介護されることなど5年前のわたしはちっとも想像していなかった。それが入院したり手術を受けたりすることで、否応なく看護というかたちで人の手を煩わすことになり、これでも少々その方面について目を向けるようにはなった。介護も看護もされるほうにとってはありがたいけれども、十分に切ないものである。

 さて、きのう、突如として襲われた症状についてはここで詳らかにすることはできない。ただ、とても怖い思いをしたとだけ記しておしまいにしたい。