ぴょん記

こつこつ憶える

荷が下りたようなくたびれたような

 水曜の未明、窓を叩く風が強くて、iPad mini で漫画を読みながらうつらうつらして、また目覚めては、iPad mini を起動して、と繰り返しているうちに朝になった。ひさかたぶりにスーパーマーケットの宅配で買えた10個で税抜98円の鶏卵があったので、4個、半熟に茹でる。仕事の仕上がり前に作業を中断して風呂に入り、洗濯機も回し、髪をわしわし乾かしながらまた机に向かう。まとめて、塗って、干して。それからすぐに出掛けたかったけれど、食料品の配達を受け取ってからにしようときめて、空腹を抱えながらごろり。なぜにはらへりか。火曜の夜、夕食をちゃんと食べていなかったから。それは、火曜の朝のオムレツを食べられなかったにもかかわらず、目先の食慾に負けて、昼にハーフカレー(例によってカニクリームコロッケとチキンカツのせ。)を取ったせいだ。カレーライスと揚げ物の脂肪分は胃を直撃する。そして、夜になってやっと朝のオムレツをようやく平らげた。それほどものによっては能力の衰えが著しくなってきた胃袋ではあるが、にもかかわらず時間が経てば腹は減る。前夜の不眠も、風の音によるものではなく、むしろ空腹が原因だったかもしれない。14時ごろ、配達の人が来てくれて、食料品の小さな山の中に、ぐるぐる巻いたパンがあった。それをお茶と一緒にむさぼりながら、ありがたいありがたいとこころの中で念じていた。

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 ココイチさんの場合、手仕込シリーズでなければ別添のソースが付かないので、台所にあるウースターソースを掛けて食べる。