週末に出掛けたり、家にいても雨もよいだったりしたので、山ほど洗濯するものがあった。うちの洗濯機は8キロまでの衣類を一度に洗えるけれど、だいたいのものをネットに分けて入れて、それぞれのネットの中味が水の中で軽く踊る具合に洗いたいので、処理能力ぎりぎりまでの衣類は託さない。というわけで、きのうは洗濯機を2回、まわした。わたしの洗濯の手順としては、まず、下着類を予洗してから、ネットに入れたほかのものと一緒に「さらら」という液体洗剤で洗う。その際、吸水口から洗濯槽に注ぐ水で、シャツの襟口をふつうの石鹸で軽く揉み洗いをする。きのうは松山油脂のラベンダー石鹸をおろした。週末にお茶をのみに寄った調布パルコの1階に松山油脂さんの化粧品のラインのショップがあって羨ましかった。
花王さんと松山油脂さんが製造した、俵屋さんの名の入った石鹸とは、すごい。洗濯の話に戻ると、さららで洗ったあとは、最後のすすぎのときに、柔軟剤を投入する。ハミングのプレミアムとかいう、おじさんおばさんの汗がシャツを越えて人の嗅覚を刺戟しにくい(と、いいなあ。)ように布表面で機能するという液体だ。
洗濯機を済ませたあとで仕事に取りかかり、一区切りついたら、もう夕方になっていた。小松菜と油揚げでお浸しを、皮なし鶏もも肉でハーブソテーをそれぞれ作った。そして、しろめしを炊いて、辛口の明太子をひとりひとはらずつ、思う存分たべた。
自宅のある敷地を出ておよそ30歩のところにあるサンクスが、だんだんファミリーマートになっていく。きのうはおむすびの包材のマークのほか、無印良品の棚を確認。特に筆記具が充実していた。