ぴょん記

こつこつ憶える

染めて試供品でトリートメント

 先々月に何年かぶりに髪を染めてみたら、少し面白い具合に仕上がったので、残った染料をまた使ってみた。2剤を混合して15分置いて流すタイプで、500円くらいだったけど、あと1回分くらいは残っている。つまり、わたしの髪は、1回あたり170円程度で染められているわけで、6週間に1回、20k掛かる表参道のサロンに通っていた元同級生や、そこまで手厚くなくとも、ひと月に1回、6kぐらいの美容室のドアをくぐる親戚の同年代に比べて、あまりに質素ではないかとは自分でも思う。が、好きなシャンプーで洗い上げた髪を自然乾燥させながら梳り、たまに染めたりトリートメントしたりしながら、乾いたら結わえてシニョンで通すのが手軽で、もうこれでいいわいなあと決めてしまっているふしもある。

 髪を染めるとき、染料に添付されている櫛を使ってクリーム状のを髪に塗るわけだけど、いざそれを洗い流す段になって、染料を含んだお湯が目や口に入らないように、シャワーのお湯だけでは足りず、浴槽に張ったお湯を手桶で何杯も何杯も自分の頭に掛ける。そのあと念入りにシャンプーをするので、髪を染めたあとはなんだかとてもぐったりとして、いっそいい気分になる。