ぴょん記

こつこつ憶える

夏へのプレリュード

 9日の宵の口から降りだした雨は、一旦止みはしたが、結局、10日の夕刻まで少しずつ東京の街を湿らせていた。火曜の深夜に取り込んだ洗濯物は濡れているというわけではなく、しかし、畳みたくなるほどには十分に乾いておらず、窓際で一日中、陽の射すのを待っていた。

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