ぴょん記

こつこつ憶える

汎用機「しみ子」

 とはいうものの、日暮れまで待ち時間だったわたしは、またAmazon Prime Now で日本橋三越さんからお弁当をとって食べたり、ずっと伸ばし伸ばしになっていた朝顔その他の植え替えをしたり。

 Amazon Prime Nowでは、前回、前日に注文したにもかかわらずあいにく品切れで届かなかった亀戸升本さんの浅蜊めしが手に入ったり、新たにメニューに加わった日本橋弁松さんのお弁当(並六)が届いたり。お弁当数個で、配送料無料ラインの9000円には遠く届かなかったので、配送料を540円払ったけれど、とても暑い日の昼ごはんにおいしい弁当を食べられたので、まったくもったいないとは。

 朝顔は、プランターに植えると、咲き終わって種を取ったあとで、かなりの重さと格闘することを余儀なくされるので、6号鉢(ということは、径18センチ。)の鉢に行灯作りにしたり、そのまま、釣ってある網によじ登らせたりすることにした。

 夜は、ベーコンを刻んで玉蜀黍の身を削いで、その残りの芯まで加えた炊き込みごはん。仕上げにオリーブオイルでカレールーを1人分溶かして(油ハネ注意。)、カレーの恩返しも大さじ半分加えたフライパンに炊きあがった飯を入れて炒めた。まあ、よう食べてくれた。

 そのあたりからだいたい5時間くらい、こつこつ地味な作業。農繁期にはよく、農業生産地でJAに供出するためのサイズ選りや袋詰め作業に精を出している農家の人の姿がテレビで紹介されるけれども、まさにあんな感じ。合間にテープカッターの役目も果たし、メンディングテープを言われた長さに鋏でカットしていくのだけど、だんだんその幅が短くなるので、しみったれの「しみ子」と呼ばれる。つくづく人間は、世界最初にして現在も最多の汎用「機」。たとえ、「しみ子」と呼ばれたとしても、めしもつくればテープもカットする。

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