ぴょん記

こつこつ憶える

熱風の吹き抜ける廊下

 この時期はいつもそう。梅雨明け十日、といわれるように、暑くてたまらない。涼しい部屋もないではないけれど、わたしの机があるのは西側なので、特に午後に入ってからは冷房に加えて小さな扇風機が手放せない。

 洗濯物を干してから、ひるめし抜きで机に向かう。能力云々以前に、自分の根気を持たせるのが一苦労。ハーブに甘味料を添加したティーバッグを数種類ポットに入れたのをたまにぐいっと飲み干しながら作業。

 夜は、トマトと、茄子のスパゲッティ。

 このあと、ロックアイスを削って、かきごおり。味噌汁の椀の、いちばん大きいのにあとからあとから削り氷を足してもらって胃から涼をとる。このあいだの胃腸の不調と、ことし最初のかきごおりとの関係には目を瞑って、まるでこのひと匙ひと匙が潜熱を散らしてくれると信じているかのように粒になったつめたい水を口に運ぶ。

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