ツイッターのセルフリプライを貼ると一部元ツイートが重複して引用されるので諄いところが出てくるけど、ご容赦を。今朝、ぱぱっとツイートやブックマークした分。
ケーキはデパート地下食品売場からお持ち帰り2時間以内、電車30分バス15分乗り継ぎなど、なかなかハードルが高いけど、新井浩文、妻に対して拒絶や言い訳を一切しない(少なくともそのシーンは映っていない。)ところが哀れをそそる。居酒屋で妻からの連絡に即応しなかったのだって彼なりの判断。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年8月15日
牛乳石鹸のCMが炎上してるやつの雑感 - ←ズイショ→
ただ一点だけ。新井浩文は、ただの「辛気くさい顔」や陰気な表情をしているというよりは、あの死んだ魚のような目がむしろ彼の魅力の一つ!あとは各自いろんな文脈でこのCMをご堪能下さい。
2017/08/16 07:40
牛乳石鹸は、実家でずっと使われていた。香りの華やかな花王や、盆暮れギフトで届く資生堂(特にホネケーキ)のほうがずっといいと内心感じていたけれど、大人になってフィレンツェのサンタマリアノベッラの石鹸を手にしたとき、牛乳石鹸の質の高さを思い知らされた。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年8月15日
「いまどきのお父さんの大変さ」「もちろんお母さんも大変だけど、お父さんだって十分頑張っている」は、あの牛乳石鹸のコマーシャルからは伝わってきているし、働く人の汗を流すための石鹸というブランドイメージはしっかり守っている。ちゃんとターゲットに訴求するよいフィルム。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年8月15日
ただし、この「後輩」が女性であった場合、お父さん新井浩文の内心はどうあれ、何らかの下心があって、妻子を差し置いて居酒屋での相談に応じたのではないかなどと余計な「心配」を招くおそれがあるので(※これも限定的状況だけど)、現時点においては、「後輩」は男性でなければ。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年8月15日
わたしがしばしば読む、男性と男性の恋愛ものでは、「どうせまたM田くんの愚痴につきあって遅くなっちゃったんでしょう!?」と、すっかりクリームもよれてデコレーションも崩れたケーキを夫のすぐそばの壁に叩きつける美しい妻と、「まあ、母さん、冷静になって。」と起きてくる夫そっくりの息子が。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年8月15日
ところで、発信元としてはNHK総合さんが最も適切だと思うけど、そろそろ例の「男の人の気付きにくい、女の人がよく処理する家事」について、「たたき」「しばき」を抜きにして、取材して映像化して話し合ってアーカイブ作っておくといいかもしれない。「手伝ったけど、やり方が悪いって怒られたからもう手を出さない。」「『手伝う』というけれども、夫だって家事当事者の自覚をもって。」という、数限りない小さな悲劇を繰り返さないために。
緑茶と玄米茶とほうじ茶があるからいいじゃないとはいいながらなぜにほしがるハーブティー ティーじゃないけどコーヒーもごくごく
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) August 14, 2017