ぴょん記

こつこつ憶える

雨の日の福引き

 午前中に区役所の支所まで。途中のコンビニエンスストアでコピーを取ったりしながら傘をさしてゆっくり歩いたけれど、滑らないように足元に注意したりもしていたせいか、役所窓口に着いたときには、さすがに息がきれた。証明を発行してもらって、そこで机を借りて書類を完成させて次の窓口に提出して手続は終わり。

 タクシーでイオンへ向かい、本券1枚、補助券4枚の福引き券に1枚の補助券を足すために石鹸を買う。800円のラベンダー石鹸と、400円のオリーブ石鹸。いま読んでいるシュリンクの『帰郷者』で、40代半ばの独身男性の部屋の描写で、自分の部屋の中はきちんと整頓されてしかもラベンダーの香りがする、というようなくだりがあった(不正確)。ちゃんとしたドイツ人にとっては、その私室が整えられて清潔であることはごく当たり前のことで、それに加えて心の安らぐハーブのようなものがそこはかとなく薫るのが好ましいのだろう。わたしも、標準的な日本女性に比べれば、まったくしっかりしていないけれども、それでも、食器をきれいに洗い上げるのと、雑巾を縫って堅く絞り、あちこち拭くのは好きだもの。

 さて、福引きの最後尾に付いたものの、目算で前に70人くらい並んでいらっしゃる。たいがいが65歳以上とお見受けする。わたしくらいの人は、お盆休みで帰省しているか、おうちか職場で働いてるのだろうなあ。だいたい30分くらい並んで、2本引いて、1本が3等の500円の商品券で、もう1本が外れのティシュー。下の食料品の階でも3000円くらいお買い物して帰ったから、イオンとしてもそれなりに顧客誘引効果の高い催しであったのではなかろうかい。

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 出汁茶漬けの鯛。これとは関係なく、17日の朝刊に、遺伝子編集で鯛の身を太らせるとか出ていたけど。

 

帰郷者 (新潮クレスト・ブックス)

帰郷者 (新潮クレスト・ブックス)

 

  一年ほど前に変なの、書いていた。

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