ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

ほぼ日手帳の発売日

 台風接近。気温が急に下がって、ついに20℃ぐらいになったのもおおいに影響しているのだろうけど、とても機嫌が悪く、あらかじめ家族に向かって、いまおにのような形相をしているけれどもこれはあなたのせいではないからくれぐれも嫌わないようにと断っておいた。

 1日の金曜に定期の通院を約束したのは紛れもない自分だが、その約束をした6月のはじめに、9月1日にはほぼ日の手帳の発売が開始されることも毎年のことだからわかっていたはずだ。なんとなく風邪気味なのと気分が悪いのとで、31日に床に這入るときにはキャンセルする気満々であった。具合が悪いというひとつの理由と、手帳販売開始時に自宅のPCからほぼ日のサイトにアクセスしたいというもう一つの理由とで。朝になっても依然、半分は病院へ行かない気でいたけれど、いつもの検査と診察に加えて、生化学検査の予約が1件入っていたので、それを思うとやはり休めなかった。シミシミと行水をして髪をまとめ、透明なサングラスを掛けて長袖で出掛けた。やや暑い。

 院内で採血されている間に11時の手帳売出開始時刻が過ぎ、ワイモバイルのポケットルータとiPad miniでは当然のように弾かれる。では、主治医が診療に用いている丈夫そうな学内LAN経由のインターネット回線ならすいすい買いものができるかというとそういう気もしない。403とか404とか悲しい数字が出てくる。再読み込みはなるべくしないでねとお願いされているので、せむかたなし。時間をおいて自宅の敷地内でiPadを見たら、目当てのカバーはすでに売り切れで再販売通知メールの登録が案内されていた。

 ところが。

 わたしはオリジナルもWEEKSもここ数年は4月はじまり版を使っているのだけど、鹿児島睦さんが信三郎帆布さんから出したポーチを使ってみて愛着がわいたので、オリジナルのカバーをぜひ、と思ったのだ。上野のマルイの上のロフトも覗いてみるか、なんなら渋谷にも行こうよとさえ思ったものの、もうなんだか疲れてしまって家に帰ってきてしまったら、あらあら。

 まあ、しみったれたわたしの日常を書くだけの手帳ですが、せめてカバーは気に入ったものを。