ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

忌まれることが嬉しいわけはない

 昨夜来、妙に喉が渇いて、しかし、白湯や玄米茶など一時の欲求にしたがってじゃぼじゃぼ飲めば、その後になぜか飲んだ以上の水分が身体から流れ去っていくので、夜中や未明、明け方に目を覚ましては、ひとくちふたくちにとどめていた。面倒を掛ける、難癖をつけるという行いは、既に離れがたく親しく結びあわされた間柄においては、まったくなになにちゃんはまた、と溜息をつかれつつ、なんとか按配されるものかもしれない。そうではなくて、ほとんどお互いを知らない同士で、一方が他方に仕掛ける厭がらせや無礼な振る舞いは、とりあえずは柔らかく受け止めるが、そのあとは知らぬ顔で通す。可能性としてのお厭さんではなく、確定的にわたしを嫌いな「あなた」がやらかしたあれこれは、きちんと憶えておりますけれども、目下参加している命を賭けたゲームに比べれば、まあなんとも。

 かといって、忌まれることが嬉しいわけではないけれど。

f:id:e_pyonpyon21:20171030144021j:plain

飯粒、たいせつ。