ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

と胸を衝かれる

 一昨日は、仕事の工程の都合上、とくに目を酷使したせいか、宵の口から眠ってしまった。夜中に妙に覚醒したので、ホワイトエールとかいう種類のビールを1缶。1時過ぎに飲んだので、翌日の正午までに身体が代謝しきれなかった分が多かったように思う。明けて、昨日は、朝から仕事の続き。はじめのうちは、晴れていたが風が強かったので洗濯はせずに仕事だけしていようと決めていたけれど、やはり無料の風と太陽の誘惑には勝てず、ふつうのと、風呂マットやスリッパなど。午後早めに納品が済んで、ごはん1杯ととても簡易な味噌汁で昼めし。なにしろ1杯10円ぐらいだもの。同じインスタントでもアサヒビールの傘下に入ったアマノの140円するお味噌汁とは違う。具が、ほぼ存在しない。あとは、アイロンを掛けながら、『クヒオ大佐の妻』の録画を観た。

 お芝居を観るとかまんがを読むにつけ、『これ同じことをわたしが云うたらけっしてこんなふうに軽くは受け流されない。』と、ひとつひとつのフレーズに躓く。そして軽く動悸。気分が低調なときの常だ。きつい。

 比喩的にいうと、人の庭先であれこれ話すことにいつまでたっても習熟しない。話さずにいることで保たれる安逸な心地に慣れすぎていて、でも、お互いの領分に立ち入って、しばしば衝突を繰り返しているのを横目で眺めては、なんだかそういうのも楽しそうとほんの少しだけ羨ましく思うことがないわけではない。だけど、そういう衝突を幾度か繰り返せるのは、揉めても関係を断ち切ることはしないという黙契があってのことで、そもそもそういう約束を取り付けることのないわたしには、継続するしばしば揉める仲というのは望んでも得られないのだ。まあ、そういう人間もおおぜいおるなかにはあるわな。

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