ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

最後の定期購読まんが誌

 きょう、毎月の発売日である28日が今月は日曜日にあたるということで、1日早くその雑誌の今月号が発売される。毎月本屋さんで買ったり、アマゾンで取り寄せたりして、どんなときでも読んできたその雑誌を、わたしは少なくとも今日は買わない。おそらく明日以降も手に取ることはないだろう。このところ、その雑誌を買って廃棄するまで、全体の3分の1にはまったく目を通さないようになっていた。ひどいときには半分も読まないことさえあった。読まない漫画の多くは、画が粗いのだ。まんが自体はあいかわらずよく読むけれど、どうしても単行本を発売日当日に読みたいものでなければ、電子書籍で買うようになった。その雑誌を紙媒体で買っていたのは、電子版が出されていないからだ。分厚い雑誌の受け取りの手間、廃棄までの保管コスト、好きな作家の高齢化に伴う半隠居など、その雑誌を「買わない理由」のひとつひとつは小さなものだ。でも、もう疲れた。月刊誌の電子化という、ほかの小さな出版社が出しているまんが雑誌にできることを出版最大手の会社がしないのは、取次と小売に対する配慮なのだろう。その選択は、業態の維持のためには有効かつ正しいのかもしれない。わたしは、たぶん、もう落ちこぼれるけれども。

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コレド室町の映画館の下にある博多もつ鍋のお店のランチ(一部)。