ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

マッシュルームあてて縢るの

 最初はテレビで観て、次に実物を一乗寺恵文社さんで見掛けた、その茸のかたちをした木型。これをセーターの虫食いや鈎裂きに当てて、毛糸で縢るらしい。それもずいぶん思い切ったステッチや配色で。これをダーニングと呼ぶようだ。

 わたしは、たとえば暗い色のセーターに明るい黄色の毛糸をあしらったものを着て過ごす度胸がないので、セーターの破れは、ペットボトルを当てて裏側から目立たないキルト用の糸でちくちく縫っていく。靴下も、いまの靴下は滅多に親指のところが破けたりはしないから、踵のほうに穴があいたりしたのを小さいうちに縫っておく。