ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

『カメラを止めるな!』

 家族が、この映画を「おまえは観たいのではないか。」というものだから、そういわれればけっして観たくはないというわけでもないと思いつつ、「そういうあなたはこの映画が観たいのね。」と一応確認をとって、予約可能日の朝に席を予約。いざ蓋を開けてみたら、まあほぼ満席でした。制作費300万円の単館上映から一番館に上がってきた映画が、すごい人気。

 小劇場らしさと、専門学校っぽい風味が少しずつ入っていて、そういうのは自分の大好物とはいえないまでも許容範囲内の日本映画の要素だし、「作品以前に番組」という空気、つまり、監督の指示に服さないキャストや強すぎるプロデューサーに対する反撃、プラス、親父の復権が垣間見られていたのは、監督と同じ中年として溜飲が下った。

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 パンフレットは、観たあとで買っておいたほうがよいかも。