ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

宇宙のお母ちゃん

 ぼくのお母ちゃん、じつは昨日ぐらいから『七人のイヴ』シリーズに手を出してん。ほんとは7月に書評をちらっと眺めて、「面白そやなあ。せやけど、ふつうのシュフには高いわあ。手が出ぇへん。」と独り言いうて忘れていたけど、ハヤカワのフェアで3分冊*1の1冊目が安うなってたんで、おんぼろiPad miniKindleに落として読み始めたみたい。そしたら案の定ぐいぐい引き込まれはって、心ははや地上400キロメートルのイズィの内部に飛んでいってしまったらし。古いタブレットのカタパルトでいともかーるくぽーんとな。あ、イズィいうんは、ISS国際宇宙ステーションのこと。せやから、ぼくのお昼なんかも、冷蔵庫からレタス1玉と、人参半分、トマト1個出して、ささっと洗って刻んで、まあ、気前のいいことで、ぼくはほくほく顔。お父ちゃんは、昼はカレーライスで、夜はカレーうどん。ちょーっと、気の毒といえば気の毒やけど。とにかく、中年のおなごの魂まで熱くさせるSF長編、秋の夜長に、どうどす。

 

 

 

 

 

 おまけ:

*1:原書は1冊の分厚い本なんやで。