月曜日は、日中、寝てばかりいた。時折起きて必要な用事を済ますけれど、またすぐ横になる。こういうとき、寝ているつもりで文庫本一冊、Kindleで読み切ってしまうこともあるけど、昨日はほぼ眠っていた。『ディザインズ』第3巻、イルカのHA(ヒト化動物)の少年がカエルのHAの少女、クーベルチュールの御株をすっかり奪ってしまうところを読みながら。こういうときは、めしもろくに食べられないから、チョコレートの丸くて平たい粒をぼりぼり噛む。
佐川急便の飛脚メール便、9月10日に出して翌11日指定のLIXILのカタログを10月15日に配達してきた。どこになにをいったらいいのかわからないけど、とにかくそういうことがありました。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2018年10月15日
謝罪も説明も一切なし。苦情をいいたいやつがいたら、いってくるだろうから、そのとき相手をすればいい、というスタンス。わたしは、顧客として、もはや佐川急便に対してよりよいサービスを期待したりしない。ただただ、わたしがなにかを注文して、それが商品であるかカタログであるかを問わず、そのとき介在する配達業者が佐川急便でないことを希望するだけだ。
わたしは、病気なので、生きている時間が並よりかなり短いだろう。その残された時間を、佐川急便に電話を掛けて、待たされて、苦情をいって、謝られて、なにか約束をされて、その約束を破られて、がっかりして、また、配達が大幅に遅れて、ということで使いたくはない。悔しいのは、そういう顧客の「諦め」すら、佐川急便のビジネスモデルには織込済かもしれないことである。