旧題「時を超えて迎えにくる者」。和泉かねよし『女王の花』最終巻の感想文として。 宿敵・土妃との最終決戦が終わる日の未明、亜姫は、自分の安全を確保するために敵兵に囲まれ、単独、不自由な身体で応戦する薄星の姿を見守る。王という唯一無二の立場を埋…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。