ぴょん記

お暑うございます。

2018-08-04から1日間の記事一覧

死に値する罪、その罪を贖わせる権力

ここ両日、熱心に読んでいたのは、sans son と彫り抜かれた紋章を帯びる一族を中心としたものがたりである。徴税と刑罰の大権が内政の柱であった時代、パリ市60万人の治安を一身に背負っていた兄と、ヴェルサイユで奔放に生きる妹。翻訳で親しんだ、『マリ…