観たい映画すべて封切直後に観られるわけではないけれど、今回はなんとかなりそうだったので、この夏2本めの蜷川実花監督作品。しあわせの赤や桃から、喀血の鮮やかな赤、降り積む雪の白、そして、暗い青と黒へと、色彩が津島修治の晩年を包み込む。途中で…
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