『天冥の標』のⅡで、ものがたりの舞台は、29世紀の植民星ハーブCから21世紀の地球に変わる。描き下ろしの文庫本で10年ほど前に読んだときは、延々と陰惨な集団検疫と隔離のシーンが続いたように思われたけれども、今回、iPadで読み返したら、そういう場面は…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。