練り辛子のチューブのハコに「春雨サラダに本品を加えると旨い」という意味のプリントが施されていた。そこで、先週のはじめに、マロニーちゃん(商品名)とスライス木耳を注文したけれど、なんとなく面倒になって調理は後回しになっていた。春雨サラダのほかの主要な材料である胡瓜とハムと卵は、サンドイッチやハムエッグに用いるためにたいていは冷蔵庫に入っている。あとはやる気さえ起これば春雨サラダはできる、と思っていたけれど、必ずしもそういうわけでもなかった。マロニーちゃんとスライス木耳は、密封された袋に入った乾物なので五日十日の単位で傷む性質のものではなく、それだけに先送りされやすい食料品、そして、気付いたときには消費期限を大きく過ごしがちな代物である。
春雨の代わりにそうめんを使ったらきっと別のものになっちゃうから。https://t.co/2UNMak2C3F
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2017年9月19日
夕餉のあとのおかずは、ピーマンと万願寺甘とうを刻んで上豚こま肉と胡椒で炒めたのと、コールスローとメンチカツ。あとのひと皿は、コンビニエンスストアにコピーにいく人に買ってきてもらった。
今朝は、ホットケーキを焼いた。いま思い出したけど、西光亭のリスのクッキーが埋まっていた粉糖をホットケーキにまぶせばよかった。
関東大震災が起こった直後の、名古屋が舞台。題材が興味深く、わくわくする。待望のKindle化、が、気がついたらされていた案件。