昨年2018年1月から、「ほぼ日5年手帳」に日記を書いている。従前の通り、「ほぼ日手帳」オリジナルにも日記を綴っているので、両者の記述内容はかなり重複する。5年のほうもオリジナルのほうも、わたしは書き文字がかなり大きいほうなので、記載量は少なく、したがって記述内容も薄い。さらさら書けるゲルインキのボールペンでさっと書く日もあれば、Pelicanの太い万年筆でぼとぼととした字で考え考え頁を埋める日もある。
それでも、5年に手を出してよかったと思うことがある。わたしは、難病患者であり、かつ、更年期の女性なので、季節の移り変わりや気温気圧の変動による影響を受けやすい。2年分の年初から桜の季節までの90日間だけをみても、だいたい二十四節気通りに、元気になったり悪いのに感染したりしているのがわかる。
正直なところ、2022年の大晦日まで、自分の手で中身を埋められる自信はまったくないけれど、そういえば来年の3月31日まで書けるかなあと疑わしく思っていた2018年4月始まりのほぼ日手帳オリジナルが、明日で一杯になる。
ほぼ日手帳2019 spring 手帳本体 オリジナル(A6サイズ)4月はじまり 月曜はじまり マンスリー 1日1ページ
- 出版社/メーカー: ほぼ日
- 発売日: 2019/02/01
- メディア: オフィス用品
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わたしは、いま、オリジナルに鹿児島睦さんのカバーを掛けて使っているけれども、たとえばさっぽろペンギンコロニーに出展されている作家さんのカバーなどもあるとうれしいと思う。ね?