うちのペンギンのぬいぐるみは、たいていが水族館のミュージアムショップ由来のものだ。5年前の6月、小樽の水族館に入ってすぐのところで目に留まったコウテイペンギンの雛に始まって、いろいろある。ジェンツーは、仙台のうみの杜水族館からきた。マゼランの姉妹は、墨田水族館から。イオンのネットスーパーが懸賞で入館チケットを4枚くれたので、ふたりで2回いって1回観るごとに1羽連れて帰ってきたのだ。たぶん、同じオリックス系列の京都水族館のミュージアムショップにも似たような子たちが置いてあることだろう。
ところが、アデリーさんだけは、ヨドバシカメラの箱で届いた。フィリピン共和国の工業製品である。
茄子は、蔕を落として縦方向にまだらに皮をピーラーで剥き、1.5センチの半月切りにして薄く片栗粉をまぶす。その茄子を160℃の油で3分ほど揚げる。鉄鍋に胡麻油を熱し、豚挽肉を炒め、塩胡椒輪切り唐辛子で調味。揚げ茄子を加えて、花椒じゃんじゃんめんつゆ少々で調味。「茄子の花椒炒め」です pic.twitter.com/KKYCdrQeH3
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2019年5月15日
※写真は神田駅西口Xianさんのもの。
「茄子の花椒炒め」は、茄子を揚げるところだけ、揚げ油が残ってしまうのでハードルが高いといえば高いですが、『フライパンに高さ1センチの少量の油で揚がります』などとは申しません。天ぷら鍋に最低でも深さ3センチは油を温めていただかないと、茄子がおいしく揚がりません。きっと。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2019年5月15日