ぴょん記

もっと読みたい。もっと書きたい。

急に気温が上昇して

 日曜は、スターバックスに寄ったあと、メガストアの鮮魚売り場で下処理されたばかりの鰯を6枚、手に入れた。ほかにもティラピアという、台湾産の鯛のなかまのさくも。これは、あとでカルパッチョになった。ネットで拾ったカルパッチョのレシピはオリーブオイルがかなり多くて、レモンの汁はほんの少し。わたしは、なんでも玄米黒酢できゅうきゅうに〆上げたいほうなのでオリーブオイル大さじ5にレモン汁小さじ1というのは、とても物足りなかった。

 鰯は、パン粉をひいて、フライにした。こういうのは、まかり間違っても、本来的な、いわゆる「ていねいな生活」からはほど遠いと思うけれど、人によっては、家にあるスライスされていない北海道産小麦粉の湯だね食パンをまず手で千切って、しばらく放置して少し乾燥させてから、フードプロセッサでとても目の細かいパン粉にする*1、というのを「ていねいな生活」のひとつのピースと捉えて厭がるかもしれない。厭がってもいい。わたしは、同じことを誰にも強制しない。それは、「夫婦別姓」と同じだ。どうしてもそうしたければ、夫婦別姓にすればよい。わたしは、家を存続させるために、女の子に養子を迎えたり、夫婦養子を取ったりした結果、ひとつの集落の中で異なる姓ではあるけれど、生物学的には数代前に遡れば当主かその妻のどちらかが相互にきょうだいであるというのをみてきていることもあり、姓には拘らない。だから、だからこそ、他の人も好きにすればよいと思う。「ていねいな生活」もまた、同調圧も淘汰圧もかからない、ただの様式、ひとつのスタイルに過ぎないので、忌み嫌われるほどのものでもない。

 それから、いい学校を出たけど、その学校歴が金儲けに結び付かない、という嘆きは、なあ。卒業までの本人の努力やかかった学費その他はそれとして、その先、健康に気をつけて継続して働くなり投資で儲けるなり、それは各人の才覚で。その学校に合格して入学して卒業するまでの過程とは、もう一味も二味も違う要素が絡んでくるだろう。わたしも、年数だけは長く学校に通ったし、学位も幾つかとったけれども、金儲けの方面はからっきしだから、それは身に沁みてよくわかるよ。そして、存分に泣いたなら、立ち上がって歩き出すしかない。だいじょうぶ、あなたは、きっと稼げる。

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きのうも買ったコモドドラゴン(再掲

 

*1:塩胡椒を振った鰯の身は溶き卵がよく絡むので、衣は卵とパン粉だけでよい。小麦粉は抜き。カレー味にするときは、溶き卵にカレーパウダーを混ぜる。