ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

西瓜とトマトに生かされる

 このところ毎年、夏は、西瓜をよく買う。5月の終わりの長崎産を皮切りに、毎週の食品宅配で、長崎、新潟、青森の西瓜を届けて貰った。今年は、気温の高まりに時間がかかったことが関係しているのか、一旦、新潟から青森のに切り替わったあと、もう一度新潟産が届いて、終わりに青森の西瓜が届いた。西瓜に貼られた産地のシールを届いた順に台所の食器棚のガラスに貼るのが、ちょっと面白いことになっている。そうそう、今年は、いとこが熊本産のふつうのときいろのと2個入ったのを送ってくれたので、その週は、夕食を軽めにして、そのあと毎日西瓜を食べていた。

 トマトは、少し難しい。初夏のころ、イオンで熊本産の小さいトマトが6個、くまモンのハコに入ったのを298円で何回も買った。最初は、それで十分満足していた。冷蔵庫で冷やしたのを、夕食時に1個か2個、うすい櫛切りにして、塩をまぶして食べる。ところがそのうち、九州のオバから大きなのが24個入った発泡スチロールのハコが届けられた。中身はほぼ完熟である。ご近所に少し差し上げる。そのあとは、冷やして2個ずつ夕食で食べ、昼下がりに1個台所で食べ、夜中に、明け方にと、夜討ち朝駆けで傷まないうちにと食べているうちにトロバコは無事に空になるけれども、わたしのほうが、「牛肉よりトマトが食べたい。中トロよりトマトだ。」などと呟くようになってしまう。トマト常用によるトマ中の完成である。九州のトマトの最後の1個を平らげるやいなや、JAのサイトに飛び付き、飛騨高山産の20個入りを注文する。それが届いても、なぜか1週間でほぼ空になっている。その頃には、次の飛騨高山産のトマトを注文しているので、1日2個か3個、冷えたトマトをさくりと割って蔕を取る動作は切れ目なく、続く。新物のりんごの出回るまでは。

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再掲のりんご