ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

餃子と「ふくろ」の連休

 少し前に、4月末から5月はじめの大型連休を「ゴールデンウィーク」と呼ばわるのと対として、9月の敬老の日を中心とする連休を「シルバーウィーク」と称せようという動きがあった。ところが、今年のように、9月14日土曜日から始まり同16日月曜日に終わる三連休と、同21日土曜日から同23日月曜日までの三連休があると、敬老の日を含んでいるからには14日からの三連休をシルバーウィークと呼ぶべきなんだろうか、というぐらいの感じでなんとも心許ない。

 今年の9月の連休は、前のほうは映画を2日観に出掛けて、後のほうは三日連続で餃子を「巻いて*1」、なおかつ、尾籠なことに隠れたる「ふくろ」に抱えた病に密かに難渋した。餃子の皮は、四角のを20枚、円形のを60枚巻いた。自分でもたぶん打てるけど、市販品ほど薄くはならないので、その都度買うことになる。

 実家のほうでは、この腫れ物を「癰」などと呼ぶことがある。リドカインの入っている軟膏を塗るよりは、民間療法や漢方で用いられる十薬などの煮出した汁をお茶代わりに飲んでは、自然に膿潰れるのを待つ。わたしは、長いときは一週間もそんな腫れぼったいものを抱えて生活するのは避けたいと思うし、生理痛でも頭痛でもとにかく効くくすりをのんで早く楽になりたがるほうだ。とはいえ、いまのように薬漬けになってしまうと、ハハの煮出してくれたゲンノショウコで腹痛が癒えていたころが少しばかり懐かしい。

 

第六ポンプ

第六ポンプ

 

  バチガルピ、Kindleで読めるようにしておいてよかった。いまの文明の次になにが来るか、考えているSFの人だ。

 

*1:これは近所の中華食堂の店長の言い回し。