ここしばらくの間、ずっとアルコールを口にしていなかったので、年が改まるとほぼ同時に、渋川の入駒を冷やでやろうとしていたけれど、当初の予定通り、しらふのまま、初詣にいくことになった。
病気や入院、その後の養生があったので、初詣に行くのは、もう10年振りぐらいになった。強い北風を浴びながら大きな通りを越えてどうにかこうにかたどり着いた稲荷神社では、まあまあの長さの人の列。30分ほども待って、お詣りをして帰宅。いつもながら、寂しい年明け。
夜中にお腹がすいて、竹輪2本とデニッシュ1枚を食べてしまった。
カセを玉にして、最後のほうは蒟蒻を叩いている感じになったけれども、これがなかなか防風と保温に役立ったという。もちろんわたしも「牛の第n胃」を巻いていった。