ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

2晩続けてビール

 実際に飲んだ量が350mlの、半分以下だったとはいえ、ビールはビール。主観的には酔った気にもならず、黙々とポテトチップスと、昼間に多めに作った即席漬けの大根と胡瓜を咀嚼していた。飲みながら観ていた『異次元居酒屋のぶ』第3回では、大将としのぶちゃんとの関係が明らかになり、さらに洗い場に小さな女の子が加わる。みんなが好む、「とりあえずなま」をはじめとする酒類と、旨い肴が気軽に味わえる「のぶ」には、中世都市国家(「市参事会」が自治組織として機能している。)から、自警組織の役人や徴税請負人、貴族や教会の助祭、町の職人たちが客としてやってくる。ぬるいエールしかのみつけていない役人らは「とりあえずなま」のきりりと冷えた冴えた喉ごしの虜となり、コロッケやスパゲティナポリタン、鶏の唐揚げが大好きになる。徴税請負人の波岡一喜が出てきたときには、いろんな意味で緊張した。彼が幸せだった幼時を思い出せてよかった。