ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

マロニエ王国の「獣の王」

 ふだんは28日発売の小学館月刊flowers」だが、28日が日曜日の場合は、土曜日の発売になる。デジタル版のリリースも同じ。

 岩本ナオマロニエ王国の七人の騎士』の「獣使い」編もいよいよ大詰めで、何者かの力で国民全員を動物に変えられた生き物の国の古代の神殿で、「獣使い」が例の名のない者と対峙する。その名のない者は、「獣使い」のきょうだいの「暑がり」と一緒に水風呂を楽しんでいたり、未展開の「失敗したリス」のエピソードがあったりするのだが、それらの謎を折り畳みつつ、ひとまずの大団円に向かいつつある。

 鸚鵡に姿を変えられていた「シロネン」が、実は妙齢の女性であることは、たびたび仄めかされてきたけれど、これまでたびたび女の子たちに避けられてきたつらい記憶のある「獣使い」が、どうやってその苦手意識をひっくり返すか、ですね。