うちは、古めの集合住宅なので、上の住人のたてる物音とか、両隣がベランダの掃き出し窓のサッシを勢いよく閉める音とか、どこかのうちが玄関のドアクローサーをどうにかしたままバタバタ閉める音とか、ほんと厭になるけど、そういうことを割り引いたとしても、
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2020年8月16日
じゃあ、サッシもう少し静かにしめてくださいとか言いにいくつもりはさらさらなくて、勝手にうるさくしているのを勝手に大目にみるから、わたしも勝手になるべく静かに暮らしてフロなんかも22時以降は入らないくらいに気を遣いますよ、と思う
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2020年8月16日
つまり、うるさいのを割り引いても、自由に暮らせるのは貴重なことなので、(大略:ねむたい)
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2020年8月16日
よれよれになっているツイート群で、わたしの注意力が3割方割り引かれているのではなかろうかと思うほどだが、ともかくときたま大きな音がすることで付近の住民が生きていることがわかる程度の薄いつきあいである。たまに消費者問題とか労働問題とか相談してくる人はいるけれど、問題が片付けば次に用があるまではほったらかしだし。わたしも非弁行為になるのはまっぴらごめんなので、こういう方法があるみたいですよ?ぐらいの緩い答え方しかしないし。でも、近所づきあいというのはそれでいいと思う。いま、法の専門家にアクセスすることはとてもハードルが低くなっているので、必要ならば町の法律事務所に相談すれば済むことだから。
ここ2週間ほど、かなり暑くなってきた。この近辺では30℃を超えることはわりと少ないのだが、ときどき最高気温が34℃くらいになって驚くことがある。灼ける陽光に温められた空気が強い南風になってベランダから玄関まで吹き抜けていく。そういう日には、台所から玄関まで掃いて、セスキ酸のワイパーシートで拭いて、水拭きをして、家の中の、あしのうらに触れる部分をきれいにする。水分がすぐに蒸発する盛夏だからこそできること。