ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

バスに乗って電車にも乗って

 自宅最寄り駅を電車に乗って都心方向へ発車するとすぐ、大きな川を渡る。河口に近い汽水域なので、満潮が近いと小規模なポロロッカのように海から川に向かって水の表層が動いているのが電車の車窓からでもわかる。

 あいかわらず、都バスの一日乗車券の魅力に取り憑かれているわたしは、きょうもその川をバスに乗って越えた。バスの窓からは電車からほどには川の表情は読めない。橋の両側に歩行者用の通路があるため、目に映るのは橋の直下の川面ではないのと、電車の橋と自動車の橋は数百メートル離れていて、後者のほうが上流にあたるからである。微弱な海嘯もどきは、ほんの少し川を遡るだけでも消えそうになってしまう。

 バスに乗って、乗り換えて、また乗り換えて、やっと着いた先はいつものD大学医学部附属病院で、採血採尿X線のあと、診察していただいて、会計。かなり空いていたおかげで、入ってから出るまで2時間と少しだった。前検査のあと、診察までは、銀行のATMや郵便局での用事、食事など、好きなことをして過ごすのもいつもと同じ。

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ふつうのドッグとアボカドのドッグなんだって

 こぼしながら、ひとりでむしゃむしゃ。