ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

ODなのか疲労なのか

 ときどき、帯状疱疹後神経痛のために毎朝のんでいる薬を誤って2錠のんでしまうことがある。処方されている1錠が75mgなのだが、そのくすりの1日の上限量は150mgなので、すごく問題があるわけではないけれど、このごろそれをやらかすと日中に眠りにとても近くなってしまうようになった。なんでもくすりに眠らされるときは、自然に眠くなって眠りについて自然に目覚めるのとは明らかに違う感じがある。それにはさまざまなバリエーションがある。たとえば、酔っ払って歩いていて藪のなかに転がり落ちて、そこで朝まで泥だらけで寒さや渇きを覚えながら眠っているような気がすることもある。かと思えば、いきなり厚手の紙に包まれて大きな重箱に詰められているような心地がすることもある。どれも碌なものではない。

 ODした覚えもないのにこの30日は、午前中に眠り、午後も眠り、宵の口も少し眠った。そして、歯を磨いて寝床に入ってからは、なぜか眠いのを堪えながら、短編集を読み進んでいた。