ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

鰯を煮て、豚バラ肉を煮て

 新しい圧力鍋の取り回しに、だんだん慣れてきたところである。わりと軽い3リットルの鍋なので、洗うのも楽である。昼に鰯を煮てもらってそれを食べて、午後、豚バラ肉を角煮にして夜のラーメンに載せて食べたりしている。煮る、食べるの動きが直線的で、作り置きや展開ということが殆ど考えられていないのがうちらしさといえばそうかもしれない。豚バラ肉は、675gの塊をまず2つに分割して、生姜と葱で下茹でする。それをまたカットして、今度は調味料と一緒に煮る。出来上がりは、大きな角煮が6個で、わたしは、やっと1個、ラーメンに浮かべて平らげた。

 現生人類が、あと百万年か十万年かだかのうちには、どのみち滅びるというフレーズに、それはそうだろうけど、この鰯と豚の旨みを味わうことのできる生き物に生まれてほんとうにありがとうと思うのは雑駁に過ぎるだろうか。